<オープン戦:レッドソックス8−9レッズ>◇3日(日本時間4日)◇フロリダ州フォートマイヤーズ
レッドソックス田沢純一投手(22)がオープン戦3試合目で初めてプロと対戦し、3者凡退に抑えた。
5番手で6回に登板。既に主力打者は交代していたが、捕手のサインに首を振る場面もあり、最高150キロの速球を主体に内野ゴロ2本と三振に退けた。「(大学生とは)雰囲気が違った」と振り返り、内角の制球を意識しすぎてボールにしてしまい「ベンチに戻り、注意された」とも。
フランコナ監督は「自分のしていることに明確な考えを持っている」。ファレル投手コーチも「プロ相手でも攻めの投球は変わらなかった」と評価した。
<スコットランドリーグ:セルティック7−0セントミレン>◇2月28日◇グラスゴー
【グラスゴー(英国)=アンソニー・マッカスカー通信員】セルティックMF中村俊輔(30)が、09年初得点を含むハットトリックの大活躍をみせた。セントミレン戦で、右MFとして先発出場。攻撃陣を引っ張るだけでなく、自らも積極的にゴールに迫り、スコットランドリーグ2度目の1試合3得点を挙げた。チームも7−0で、4試合ぶりのリーグ戦白星。今年に入ってわずか1勝だった不振のチームを、一気に上昇気流にのせた。
貯金をまとめておろすように、中村が立て続けにゴールを決めた。まずは前半16分、ドリブル突破の勢いそのままに、体を投げ出しながら、豪快にミドルシュートを放った。振りぬいたのは、まさかの右足。それでも十分な威力を持った一撃は、虚をつかれた相手GKのグローブをはじき、ゴールネットを揺らした。
昨年11月22日の同カード以来、約3カ月ぶりの歓喜の瞬間。だが中村は満足するどころか、さらに意欲的にゴールに迫った。同35分には狙い済ました左足シュートを、ゴール右隅に流し込んだ。締めは得意の左足FK。後半13分。右サイドから、弧を描く一撃を、ネットに深々と突き刺した。右、左、FKの“サイクルハット”。ホームの大観客も、豪雨のように称賛の拍手を浴びせた。
今年は右足付け根のケガなどもあり、得点から遠ざかった。初得点までかかった10試合は、渡欧した03年の12試合につぐ遅さ。チームも中村に歩みを合わせるように、最近5試合で1勝3分け1敗と失速し、2位に後退していた。
この日は待ちに待った今季初得点だけでなく、06年10月14日のダンディーU戦以来、約2年半ぶりのハットトリック。司令塔の大活躍は、悪い流れを断ち切るのに十分なインパクトがあった。MFのS・ブラウンも2得点で続いた。チームは大量7得点で快勝した。
この日の現地朝刊各紙に、S・ブラウンの「中村のクラブ残留が今の一番の望み」というコメントが載ったばかり。周囲の絶大な信頼に、中村がすぐさま「3発回答」で応じた。
参照元:nikkansports.com
柔道日本女子代表の園田隆二監督(35)が、第2子を妊娠した女子48キロ級の谷亮子(33=トヨタ自動車)の12年ロンドン五輪出場に厳しい見方を示した。27日、欧州遠征から帰国。前日26日に妊娠を発表した谷に対し「おめでたいことです」と祝福。だが昨夏の北京五輪以来となる休養延長については「聞いてビックリした。(今年は試合を)やるという方向性で決めていたのに…。子供1人でもキツイと言っていたのに、2人になるともっとキツイでしょう」と、困惑を隠せなかった。
谷サイドは10月予定の出産後、半年でのスピード復帰で来年4月の全日本選抜体重別選手権、そして来夏、東京開催の世界選手権出場の青写真を描いている。だが、今月の国際大会48キロ級で優勝を1回ずつ分け合った山岸、福見が今年の世界選手権を制すれば谷には大きな壁になる。園田監督は「2人とも世界選手権を勝つ力はあるけど、一発勝負でとりこぼす。だから谷の名前がいつまでも出る」と話し、現場サイドとしては五輪直前ではなく今年からの真っ向勝負を臨んでいただけに、谷のおめでたで“計算”が狂った格好だ。
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柔道女子48キロ級で五輪連覇の実績を持つ谷亮子(33=トヨタ自動車)が4月の全日本選抜体重別選手権を欠場することが25日、分かった。同選手権は連覇が懸かる8月の世界選手権(ロッテルダム=オランダ)の最終選考会を兼ねており、谷の出場は絶望的となった。
北京五輪で銅メダルにとどまった谷は、2012年ロンドン五輪を目指して現役続行を決意。今月のフランス国際で北京五輪以来となる大会復帰を果たす予定だったが、右ひざのけがで回避した。
関係者によると、精神的なリフレッシュも含めて長期休養を取るという。来年に東京で開催される世界選手権を視野に入れて、復帰時期を探る。
国際柔道連盟はことしから五輪出場権を懸けたランキング制度を導入した。各大会に応じて得点が与えられるが、ことしの得点は3年後には25%に換算されるため、来年以降の大会に出場して巻き返すことはできる。
全日本スキー連盟は23日、フリースタイル世界選手権(3月2日開幕・福島県猪苗代町ほか)男女モーグル代表の残り1人を追加発表し、女子は1998年長野五輪金メダルの里谷多英(フジテレビ)男子は尾崎快(早大)に正式決定した。
里谷と尾崎は選考の対象となっていたW杯で決勝進出を果たしたことで代表入りし、女子は今季W杯2勝の上村愛子(北野建設)ら4人、男子は附田雄剛(リステル)ら4人のメンバーで自国開催の世界選手権のメダル獲得を目指す。
スキークロスは女子の福島のり子(ICI石井スポーツク)男子の滝沢宏臣(明徳寺)土井俊幸(サンミリオンク)が代表に決定済み。残りの女子3人、男子2人の代表は23、24日のW杯(ブラネス=スウェーデン)の結果を踏まえて決定する。
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